正社員の魅力を紹介

介護認定調査員は正社員なのか、非常勤なのか

介護保険を使う人、これから使いたいと思っている人の元に訪問して調査を行う介護認定調査員は、基本的には市町村職員が行うこととされています。職員といっても、大抵の市町村では非常勤職員が専門に調査を行っています。ただし、非常勤職員が急病で休みを取ったり、対応が困難な場合には正社員が変わりに調査に行くこともあります。
また、介護認定調査は居宅介護支援事業所に委託することができます。委託されて調査委に行く場合には、ケアマネジャーの資格をもった正社員が行くことが多いです。理由としては、市から委託されている業務であること、介護認定調査に行くためには事前に講習を受けること、年に一度現認研修を受ける等様々な条件が課せられているためです。非常勤職員がそれらを対応するには手間や時間がかかるために、正社員が研修を受け市町村とのやりとりをこなしているのです。
市町村の非常勤職員として介護認定調査を行うには、市町村で行われている採用試験に受ける必要があります。多くの市町村では、非常勤職員には任期が定められており1~5年ほどとされています。定期的に人の入れ替わりがあるとともに、非常勤職員が任期途中で仕事を辞めてしまうこともあるため、年数回試験は行われています。その試験の内容は市町村によって異なり、筆記試験のみで良いところもあれば、筆記試験の後面接も受けなければならないこともあります。
採用されると一日に数件の自宅や施設に訪問して既定の項目に沿って話を伺います。その後、報告書にまとめて提出を行うのですが、その報告書は市町村によって様式が異なります。すべての項目を記載するところもあれば、条件に当てはまる部分のみ記載すれば良いというところもあり、違いがあります。